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災害時の「水」
どうしますか？アジアで水道水がそのまま飲めるのは、日本とアラブ首長国連邦の２か国だけと言われています。
海外旅行ガイドにも「水道水を飲まないように」との注意書きをよく見ますね。
日本では、地域によって「カルキ臭い」「まずい」なんて不満の声もありますが、水道水をそのまま飲めるのは世界的にみても特殊な事例です。
そんな水道が使えなくなったら？
災害で物流が滞ったり、備蓄の飲料水が底をついたら・・・
移動式RO浄水器 LIFE CART / MARINE BOX4つの特徴
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大容量バッテリー搭載
大容量バッテリーを搭載していますので満充電で約25時間程度浄水を造ります。
発火事故の起こりにくい放電率の低いバッテリーを採用しております。 -
高性能フィルター
高性能濾過に使用されるRO膜を使用していますので不純物を徹底除去し水分子以外をほぼ含まない水に精製濾過し安全な水を作り出します。
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非常事態を考えた機械
強力なポンプを搭載していますので井戸や河川などの低水位の水源からのくみ上げも可能です。(約25m下の水源よりくみ上げ可能です)
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災害時を想定したフォルム
災害時の移動を想定し悪路での移動も楽々！
女性やご高齢でも簡単に取り扱える形に！をコンセプトに製作しました。
緊急災害時のBCP（事業継続計画）
策定項目の１つとして
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●緊急時、迅速に事業を復旧・継続するため
BCPは、いつ発生するか分からない緊急事態に対し、企業が平常時から備えておくべき重要な計画です。
時に近年は自然災害の発生が増えているため、有事の際にでも事業をすみやかに復旧・継続できる体制を築いておく事が求められています。
緊急時は冷静さを失い、的確に経営判断ができない事も想定されます。
BCPが全てをカバーできるとは限りませんが、何を優先させるかなど重要な指針となり、事業の復旧や継続的に向けてスピーディーに動く事が可能になります。
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●企業の信頼性を高めるため
事業を継続できなくなると、取引先や顧客などの多方面へ影響を及ぼす事になります。
緊急時、企業として適切な対応ができずに事業停止となれば、社会的な信用を損なう可能性があります。
また、BCP対策は企業のイメージアップ効果にもつながります。
緊急事態でも安定して経営できる事、不足の事態に対応できる事が、ビジネスパートナーとしての信頼性を高めるからです。
そのためBCP対策を行っている企業は取引先としても選ばれやすい傾向にあります。
装置の概要説明
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製品名 LIFE CART / MARINE BOX 希望小売価格 お問合せください 概要 ①ツールボックスをそのままの形状で使用していますのでタフな仕様に耐えうる形状になっています。
また大型キャスターが装着されているので水源までの移動を容易にしました。
②高性能フィルターを採用し河川、池、プール、井戸水の水源を使用して飲水を製造可能にしました。
フィルターは高性能濾過（一部医療設備にも採用されています）に適したRO膜を使用しており人体に有害な物質を6本のフィルターで0.0001µmまで徹底除去し安心安全な水を製造します。
③大容量バッテリーを内蔵しておりますので満充電で25時間連続運転を可能にし浄水を製造可能にしました。
100V充電を行いながら運転も可能です。
バッテリーは高性能なものを採用していますので使用開始1年後でも電池容量を最低80%以上を保持しています。（自己放電率は30日で1%程度です）
④水源から取水は投げ込み型ポンプを採用していますので水源が低い場所でも安心して使用できます。（最大揚程25m）使用 ●LIFE CART
サイズ / W610mm D490mmH875mm
重量 / 約50Kg
浄水能力 / 約240ℓ / h
ポンプ / 高性能投げ込みポンプ
電源 / AC100V
消費電力 / 80W又はAC100V
バッテリー / 2000Wh
濾材1 / プレフィルタ 2本
濾材2 / 活性炭フィルタ 1本
濾材3 / 逆浸透膜 3本
